お客様として・・・(w

 窓口は当然の如く誰も居なかった(w


 呼び鈴を押す私(w


  「いらっしゃいませ〜・・・・・・・・」
 と出て来たのは先ほど怒られた草務主任H。
 私「ハガキ1枚下さい。それに絵のついている消印を入れてください。」
 相手は私、ふざけてきているのだろうが、客として購入して来ている訳だから明らかに私は客だ(w
 草務主任Hの目が泳ぎ、パニクり始め、開口一番の答えは、


 H「50円切手1枚ですね」


 (w


 私「違います。
   私はハガキが1枚欲しくて、そのハガキに、大きな局特有の絵の着いた消印が欲しいといっているのですよ。」
 H「絵・・・?」
 ますますパニクる草務主任H。
 私「風景画印とでも言うのでしょうか?」
 H「あぁぁぁあああ!風景印!!」
 私「だから、ハガキを1枚買うので、それに風景印を押していただきたいんです!!」
 H「かしこまりました。」
 と、言って中に入ってしまった。


 この会話で5分。
 5分後に風景印持って戻ってくる草務主任H。


 験し押しをグリグリグリグリする総務主任H。


 私「そんなに強く押すと消印濃く潰れません?もうちょっと優しく押してください。」
 H「かしこまりました!」
 と、あーでもない、こーでもないと言って、6回程験し押しさせた(w
 
  
 そのうち本当のお客さまが来てしまい、
 私「あー、もー、いいから早く押して!!」
 H「は、はい!!」
 と言って更に急かしてパニクらせる(w


 そして風景印はパニクった草務主任Hらしく、斜めに薄っすらとついてしまったのであった。


 ホントは怒りたかっただろうに(w


 そしてその下手さを見て笑って帰った私らであった。
 ちなみに、私、飲んでませんからね(w