更にビツクリ!

 実家へ用があったので行って、聞いてビックリした事_| ̄|○


 -来年引っ越す事が決まった事。
 -遺産相続(長兄がそんな話をし始めている)_| ̄|○
 -親への援助(母が兄らにお願いしてきた事)


 引越しが決まったのはいいとする。
 だか、しかし!
 だが、しかーし!!


 遺産相続って何よ?
 親父、脊髄腫瘍だけど、まだ死んでないよ(´Д`;)
 財産分与なんてまだはえーよ(´Д`;)


 親への援助は、母が長兄に言ったそうだ。


 母「生活できなくなったら少し金銭的に協力してくれないか?」


長兄「解かった! 二兄とみゆきでなんとかさせよう!!


 母「ふざけるな!!
  みゆきはねー、私やお父さんが入院している時に毎日顔出して来てくれたし、手伝ってくれたのよ!!
  あんたは1回しか来なかったし、その時財産話して、何考えてるの?! 呆れたわよ!!
  お父さんが入院した時、みゆきが連絡しても何も連絡しないで!
  普通『長兄に末女から電話』があったら『何か遭ったのでは?!』って思わない?
  折り返し電話もしなかったくせに!!
  それでも長兄顔するなんて、いい加減にしなさい!!
  これ以上みゆきに負担かけさせないから、長兄と二兄で相談しなさい?!」


 父「みゆきは外になった人だから、生活費はお前と二兄と負担だからな。」 


 長兄、後は無言になったそうな(w


 いや、愉快だ。
 今まで長兄に鬱憤晴らしに殴りつづけられた私にとっては、最高に気分が良い。


 まー、私はとりあえず、介護は別にやっても良い。
 実は両親はほっっっっっっっっっっとに大嫌いなんだけど、『あぁ、こんな子に育ってよかった。安心した。』と思わせて死んでいってもらいたい。


 その時は舌出して穂くそ微笑んでいる私が居ると思う。


 両親と仲の良い人には後味の悪い話ですが、やっぱり、どんなに大っ嫌いな両親でも、余命のある病気だと涙は出るんだよな・・・。
 不思議なもんだね。


 あ、ちなみに、親父の主治医が言った余命は過ぎました。
 まだ生きてます。歩けなかったのに、薬が効いて歩けるようになりました。
 先生の言った余命の日の先は『オマケの日々』だと思っている。
 この『オマケの一日』もどうなるかは解かんないけど、『良い娘の振り(但し、実家に戻るたびに「まだ生きてたの?」と言ってますw)』ね。


 口が悪くてすみません。
 愛情表現が下手でごめんなさいm_m