打ち合わせ

 やっとこ編集と連絡が取れてネームの打ち合わせ。
 編集さんはなんだか今回のはとてもよく出来ていて楽しく読めたそうです。
 私は読み手が不快感に成るのではないかかなり不安でした。
 (本当に話して聞いても気分の良い話ではないので)


 んなわけで直しも前回にくらべるとまったくないと言ったら近い位。ほぼセリフをわかりやすくするだけ。


 んで、打ち合わせ中、娘が横から、
 「誰から電話?変わって話したい。」
 といい、「いや、これは仕事の打ち合わせだから」と諭し、なんとか落ち着いたと思ったら、娘の鉛筆を使ってネームの直し部分を書き込んでいたら、
 「これビーム(仮名)のなんだけど・・・」
 とご不満なことを言われるので「ちょっと貸してね」と承諾を得てみたり・・・。
 かといえば、チェック中に×(バツ)をいれていれば、
 「ビーム(仮名)が消してあげるー」
 とあやうくネーム全部消されそうになるし・・・_| ̄|○


 手伝いたい気持ちはわかるのだが、ちょっとここまでくるとたまらない。
 さて、そんな私はどうこの時過ごしていたのだろうか?
 とふと考えると、私は何も構われて育っていないので、何にも考えていなかったと思う。


 そんな状態が電話で編集さんに一部筒抜けで、かなり笑われ、
 「いやー、育児編までいきましょうよ。」
 と言われる。
 人気が出ればやるのだろうけど、まだ新連載1回目も発表されていないんですけど?


 はてさて、どうなることやら。