リサとガスパール絵本原画展

 自分の久々な休日。
 娘の保育園を休ませて東京駅大丸ミュージアムに行きました。


 リサとガスパールと言うのはフランスの絵本で、犬でもないウサギでもない生き物が人間の世界で暮らす話の絵本で、もーどうしよーもなく困ったことをしでかす子供ならではの絵本です。
 日本ではブロンズ新社が発行しています。
 あんまりにもひどいことをしでかす2人(?)にはうちの子も笑ってしまってます。


 そんな原画展が開かれていたので行きました。
 子供は流して飽きるので、注釈のある話を読んで進んでました。
 最後のコーナーは絵本が自由に読める場所で、結構読んだ気がします。
 中でもリサとガスパールのシリーズではないのですが、仕掛け絵本が人気で、案の定ぶっ壊れてました(w
 そりゃ、小さな子供も来ている原画展なのでしょーがないってことで。


 で、物販コーナーではリサのぬいぐるみとB4のポスターと額縁を買いました。
 手ごろな値段の版画は既に売り切れ。
 ちょっと悔しかったり。


 帰り、実家へ寄って退院した父の見舞いに行く。
 役所から車椅子をすぐに貸してもらえたようです。
 まぁ、とりあえずよかったかな?


 結構移動距離があってくたくたな休みでした。