もぅ、馬鹿かとアホかと・・・(ry
ナースステーションで主治医を呼び出してもらうことにした。
看護士さんに、
「あれ?娘さんって2人いるの?さっきも来たわよ。」
と言われたので、
「娘は私だけですが?」
と答えた。さて、一体どの娘さんがきたのでしょうか?
昨日の母との会話で訳がわからないので、直接父の主治医を呼んで病状の説明を聞く。
昨日から行っている治療次第で今月中に退院とのこと。
「もう一度仕事復活できますか?」
と聞くと「正直あまりしてもらいたくない」と言う答え。
そりゃそうだよな。
仕事復帰なんて無謀に近いことだもの。
でも、ある程度の生甲斐によって長く生きられるならそれもまたいいのではないか?思う気持ちでよくならない病状でも停滞してればいいんでない?と思うわけです。
気持ちが大事だよ。
心が健康であればそれが何よりも良い。
私なんて・・・(ry。
父の見舞いに行ったら、従姉妹と母が居た。
従姉妹とは去年12月の葬式以来で、私と20歳が違う。
父が弱気になっている所をずかずかと凹み叩き込むような言葉しか出ない私に対して従姉妹は、
「みゆき(私)と次男兄の性別が変わっていればよかったのに」
と言った。
本当そうかもね。次男兄の方が優しいもの。
従姉妹が、
「ちっと前まで長男嫁さんが来てたよ。なんかそんなこと言わなくてもいいのに『これから友達と食事に行くついでにここに寄った』って言って、なんだかなー・・・。」
で、「娘」さんと言うのは長男兄の嫁の事だった。
はぁ、娘さん・・・ねぇ?
いつ養子縁組したのかな?
で、従姉妹と一緒に帰ることにした。
この病院、お見舞いする場合名簿を書かねばならず、見舞い人・患者名・病室・続柄・入室・退室をかかねばならないのですが、凄いびっくりしたのは長男嫁の続柄が『義娘』になっていたこと。
義娘・・・。
義娘って表現って、ちゃねらー???
ああ、やっぱ、この長男嫁さん、20年前に会った当時の印象からして嫌いだったけどますます嫌いになったよ。
他人だからしかたないか?