(´Д`;)・・・

 実は3/31〜4/3まで超勤+2h働いてます。
 今日も出勤で、もうへとへとで誰とも話したくないので最低限の挨拶だけしていたら、お嬢さまが私と対1になったところで、


 「あのー、私、昨日、毛利さんの気に触るようなことをしたみたいなので謝ります。すみませ〜ん。」


 はぁ?( ゜Д゜)
 私、疲れててもなんか工夫してこのお嬢さまを楽しめなきゃならないの?
 何やっても『本当はそうじゃないけど、私が謝ればきっと事がおさまるから念のため謝っておこう』と思われるなら思ってもいないことでもこのお嬢さまに言ってやらないとならないのかしら?

 
 「あなたにその様に感じ取られた私の行動が悪いですね。顔色をうかがうほどビクビクさせて仕事も手につかない状態にさせてしまって本当に申し訳ない、ごめんなさい。」
 と答えると、「いいえ、そんな〜。」と言われる。
 なんだ、やっぱり『自分は悪くない為の確認発言』なんだ。


 昼の休息。
 本日の作業はテンパる。
 何故なら指揮はお嬢さまがしていたのだ。
 お嬢さまの作業は遅く、物を汚したり破いたり、かなりいつもよりゆっくり過ぎで通常平日以上、日曜日だと言うのにかなり間に合わない、そんな中、お嬢さまはどこかへ居なくなったり、重いものは運びたくないけど、『一生懸命重いものを持っている私を手伝わない周りが悪い』演出してみたり、私に対してのことがあったりで、お嬢さまに対して仕事仲間のAさんがブチ切れ。
 これがまた他から見ると『いじめ』にしか見えない状態になる。
 AさんからすればAさんなりの忠告とやさしさなのだが言い方が直接的、しかし、直接的に言っても、オブラートを10000枚位かぶせて物を言っても、うけっとているお嬢さまはめいっぱいの悲劇のヒロインぶりりなるので、今回の直球発言でもしょぼーんと下をむく。
 これをまったく状況をしらないおばさんが中途半端で見ていたものだから、おばさんはAさんにぶちぎれ。
 このことでお嬢さまは見事に完全なる悲劇のヒロインになり、彼女を囲んでいた私たちは素敵な悪人へ(w。


 休息が終わったところへそれとなくお嬢さまのいい味方になったおばちゃんへ近寄り、Aさんフォローとお嬢さまに関しての話をする。
 「なんか余計なことした?」とおばちゃん、ええ、すばらしく絶妙なタイミングでね。 


 もう、なんか、ヘトヘトで大打撃です_| ̄|○